代表あいさつ・理念

代表あいさつ

誰もが輝けるユニバーサルな社会の実現を目指して

私は大学生のときに緑内障により中心視野を失い視覚障害となりました。当時、自分にはもう社会に居場所がないのではないかと強く感じていました。

健常者というマジョリティから障害者というマイノリティになり、そう感じてしまったのだと思います。

しかし実際には日本の障害者人口は900万人を超えています(2018年4月現在)。

決して少ない人数ではないのです。
ただ、今までの日本のシステムの中では多様性を認め合い活躍できる機会が少なかったのだと思います。

そこで私は、障害者の雇用をサポートする事業を通して障害者が活躍できる場所を創出していこうと思い、ユニバーサルスタイルを設立しました。

障害や国籍、人種や性別にかかわらず誰もが輝けるユニバーサルな社会の実現を目指して、私たちユニバーサルスタイルは前進していきます。

代表取締役 初瀬勇輔

理念

ユニバーサルな社会を創る

ユニバーサルスタイルは
多様な「価値観」「国籍」「性別」「障害」の人たちが
輝く社会を創ることが私たちのミッションだと考えています。
そのために私たちにできることは何かを常に考え、実行し
唯一無二の存在を目指して成長し続けていきます。

「障害」の表記について

私たちは、「障害は個人ではなく、社会にある」とする、「社会モデル」の考え方を支持しています。

また、視覚障害者が読み上げソフトを使用する際、「障がい」という表記だと「さしさわりがい」と読んでしまい、意味合いがわかりづらくなるため、私たちは「障害」という表記で統一しています。